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赤堤小学校創立50周年の記念CDが完成しました

赤堤小学校創立50周年記念同窓会CD

1年半かけて準備した記念式典や祝賀会の様子や校歌を動画で収録、30周年の記念 誌もデジタル化しました。懐かしい写真や同窓会名簿もあります。記念CDは、郵便局 に1500円振り込んでいただければ、まだしばらくは追加でお申し込みいただけます。口座番号は郵便局で00180−9−542344、口座名義は「赤堤小学校同窓会」です。通信欄に住所・氏名・電話番号と何期か、または生まれた年月をご記入下さい。豪徳寺駅前郵便局から郵送いたします。



赤堤小の2002年度の特色ある教育活動

64校ある小学校ごとに、特色ある教育活動を明文化しています。学校協議会では、健全育成、地域防災、地域連携、「あいさつキャンペーン」等。 学校間連携では、三校交流会での授業参観、近隣幼・小・中校との連携。その他としては、縦割り活動、ボランティア活動、昔遊び、英語・外国文化とのふれあい等としています。
2002年度から学校の教育方針を地域の方々に知っていただくため、数値目標として設定しました。
朝自習等で使う計算カードを、各学年30枚作成する。 算数における基礎基本の定着を目指して、朝の自習時間に週1回、全校一斉に計算タイムを設置し、計算の習熟を図る。そのために、1学年から6学年までの系統だった計算カードを作成する。 「スイセンの花咲く学校」を目指して、スイセン1000株を植栽する。 本校の教育方針の一つである環境教育を推進するための環境美化の一環として、「スイセンの花咲く学校」を目指す。そのために、スイセン1000株を校庭や「ふれあいの森」などに植栽する。 あいさつ月間を年3回設定する。 あいさつは人と人が仲良くなるための第一歩である。そこで、学校協議会のあいさつキャンペーンに連携してあいさつ月間を年3回設定し、重点目標の「やさしい子」の達成に迫るとともに、基本方針である地域との連携を推進する。以上が目標です。


2002年4月から新BOP誕生

赤堤小学校には「BOP」ベース オブ プレイングという世田谷区独自の仕組みがあり、子ども達の放課後の遊び場が提供されています。その他に[学童クラブ」という働いている保護者の子どもたちが夕方まで遊べる居場所があります。それらがひとつになって[新BOP」という仕組みが2002年4月から始まり、2001年9月から準備会ができる予定です。64校のうち51校で始まっている仕組みですが、始まる時に問題になることは、学童クラブの子どもたちにはおやつが出るのですが BOPの子どもたちには出ないことです。以前は、BOPの子どもたちにはおやつがあることを教えなかったのですが、現在では保護者が働いている学童クラブの子どもたちには保護者の代わりにおやつを出す必要があるということを話すようにしたところ、子どもたちは理解をしているとのことでした。赤堤小学校では、早くから赤堤生涯学習センターで放課後の子どもたちの居場所をつくってきたので、新BOPもきっとうまくいくと思います。

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まつざわリサイクルフェアー開催

2001年11月3日4日と「まつざわリサイクルフェア」が、松沢出張所地区のごみ減量・リサイクル推進委員会の主催、下高井戸商店街・赤堤小学校・松沢小学校・松沢中学校・緑丘中学校・松原高校・日大文理学部や地域のさまざまな団体やNPOの共催で開かれました。下高井戸でハロウィンの仮装パレードやまちなかをアートに空間にしたり、松沢出張所でさまざまな催しがありました。その中の学校でのリサイクル活動の紹介に、赤堤小学校の4年生が作ったペットボトルで作ったシャベルが展示されていました。2リットルのペットボトル2本を切って組み合わせたシャベルで、簡単でガーデニングに役立ちそうです。写真を取ればよかったですね。赤堤生涯学習センターの登録団体の方々がたこ焼きとソースせんべいを販売していましたが、毎年赤小でのイベントに出ているせいか売り込みも堂に入っていました。


健康サンデー運動会が25回目

2000年10月8日に、赤堤小学校で「第25回健康サンデー」が開催されました。この運動会は、地域の方々が主催する地域ぐるみの運動会です。なんと、私の母が第1回の開催のお手伝いをしていて、その時に誰もが参加できる障害物競走を企画したそうです。当日は、いろいろな方からあなたのお母さんよく知ってるわよと声を掛けられましたが、母はPTAの役員などをしていたせいか地域ではずいぶん知名度があるようでびっくり。


雨の中のまちなかキャンプ

2000年5月13日に、赤松公園で「まちなかキャンプ」が開催されました。赤堤生涯学習センターに登録している「まちなかの会」という地域の方々が主催しています。校庭にテントを張ってうどんを粉から作ったりしましたが、雨のため途中で中止となりました。子どもたちからは大ブーイングでしたが、1999年に神奈川県の玄倉川の中州でキャンプをしていて流された方々もいたので、キャンプ時の雨の危険性を分かってくれたらと思いました。手伝いのボランティアには小学生の時にこのキャンプに参加していたという中学生・高校生・大学生もいて、後片付けの後の打ち上げは大騒ぎでした。打ち上げの席のテーブル対抗クイズ大会では6〜7人と最少人数でしたが見事に優勝して、写真のドリアンをもらいました。あまり熟していないせいかそんなに臭わずおいしく食べる事ができました。赤堤生涯学習センターには20位の登録団体があります。ニュースやイベント案内は赤堤地域の掲示板を見てください。
 

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創立50周年の式典と祝賀会開催

2002年11月16日に赤堤小学校の創立50周年の記念式典と祝賀会が開催されました。当日は、朝から子ども達が出席した会があり、その後の記念式典と祝賀会に出席しました。記念式典は4年生による合唱と郡読からはじまり、多数の同窓生と来賓が出席しました。私は区議会の文教常任委員として、多くの学校の周年行事に出席していますが、赤堤小学校の特徴は、来賓の中に地域協力者がとても多いことです。これは、地域で子ども達育てていくという理念で多くの方々が教育にかかわっているからだと思います。もう一つの特徴は、祝賀会に180名ほどの同窓生が出席し、とても和やかな会だったことです。驚いたことは、私が入学した当時の石塚校長先生が祝賀会の乾杯の挨拶で、現在92歳だそうです。来賓の挨拶は小出校長先生で、創立25周年の祝賀会のエピソードを話していました。私は、第22・23代PTA副会長だった母と出席したのですが、25周年の式典の司会進行は母がしていたと初めて聞き、またビックリ。母のPTA時代は正副会長が始めて女性になった時期で、当時のPTA会長の豊田キヨ子さんは、2002年10月まで毎日新聞の「教育の森」の記事を書いていた方で、子どもオンブズパーソンとして活躍中です。今後も地域に支えられて子ども達の成長を見守っていきたいと思います。50周年の記念事業として同窓会では、田んぼのあるビオトープ「ふれあいの森」を寄贈し、トンボや小鳥がやってくる森をつくりました。


2002年6月9日(日)11時から15時にプレ同窓会が開催されました

毎年この時期には、赤堤小学校の体育館と校庭で「ふれあいサンデー」という地域のイベントが開催されます。今年は、創立50周年の年でもありますので、体育館にプレ同窓会コーナーをつくり、懐かしい写真や30周年のときの記念誌も展示し、談話コーナーも設置しました。当日は、赤堤生涯学習センターの登録団体など多数の出展・出演・模擬店があり、約1,500名の参加がありました。私のホームページのリンク集に「赤堤生涯学習センター」のホームページもありますので、ご訪問下さい。


2002年で赤小は50周年

2002年11月16日(土)に赤堤小学校の創立50周年の記念式典が開かれます。それに合わせて11月16日に同窓会も開催されます。2001年の9月16日には予算集めのためのバザーも開かれ、同窓会の準備会も発足しました。20年ぶりに同窓会の名簿作りをする予定ですので、今のうちに引越しした同期の方々の連絡先を集めておいて50周年の同窓会の後に同期会を開いてみてはいかがでしょうか。準備会は昭和30年代40年代生まれの委員が少ないので、地元にいる方はこの機会に委員になってください。ITを駆使して情報収集できますので、会合に出席できなくても十分務まりますよ。

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赤小避難所体験が開催されました。小学校は災害時の避難場所です。

2001年12月1日から2日にかけて「赤堤小学校避難所体験」が開催されました。主催は学校協議会防災分科会で、今年は「ふれあいサンデー」とは別の開催となりました。 1日の午前中は子どもたちの防災教室、午後からは地域の方々も参加する救急救命講習会、避難所体験、夜には防災フォーラムがありました。
避難所体験
災害時の避難所となる学校で、校舎の3部屋に別れて一晩寝泊りして、避難所の生活を体験するものです。校庭にテントも張っていて希望者はテントで泊まることもできます。 私は資材係として子どもたちの資材の使い方を見守っていました。床に敷く防寒用マット(登山する人が丸めてリュックの下につけている銀色のアレです)を人数分以上に確保しているグループ、防寒用マットが人数分ないのに諦めているグループ、プライバシー保護のためのダンボールの仕切り(普通の段ボール箱で工夫する)を床に敷いていたりと様々でした。大小のダンボールの使い分け方法を話し、「あのグループの箱と交換を交渉するといいよ」と話すとその通りに行動するグループもありましたが、防寒用マットが人数分ないグループに、「マットがないと風邪を引くからマットが余っているあのグループと交渉するように」と話したところ、「いいよ」と諦めてしまうグループがありました。教頭先生から、「今日は遊びじゃないから実際の避難所だと思って行動するように」と説明があったのに、諦めていてはいけませんね。意思表示をしなければ防寒用マットがないことは分かりません。自分の命は自分で守るもので、待っていても人は助けてくれないということを学んでほしいと思いました。 この日は、防災の映画を上映したり、外では焚き火をし、天体望遠鏡で木星を見たりと、地域の方々・卒業生・PTAの方々が一緒になって取り組んでいます。
防災フォーラム
赤堤小学校の警備を担当している江口克二さんの話を聞きました。世田谷区では小学校に1000〜1200名が避難すると予測していますが、昼と夜の人口が同じくらいの世田谷では、生徒数の4倍くらいの避難を予測し、赤小では2000名以上とのことです。災害が起きてから、行政の対応ができるまでに5〜7時間かかるそうですので、その間は地域で助け合う必要があり、地域防災組織の役割が重要です。区の職員も学校の先生もほとんどが世田谷区に住んでいませんので、夜間早朝や休日の災害を考えると自分たちの身は自分たちで守るしかありませんね。 (財)日本科学協会発行の防災提言集「防災のための自助の科学と共助の知恵」に、公募の提言文の受賞作が掲載されています。江口さんは「区部における大規模災害発生時に学校および学校職員が果たす役割」を提言して佳作になり、本に掲載されています。東京自治研究会の大災害と防災対策分科会のメンバーでもあり、心強いですね。主事室に寄ったら声をかけてください。
正しい焼き芋の作り方
1面分の新聞紙を4つに折りたたんで水に濡らし、サツマイモを包んでからアルミホイルで包む。それから焚き火に入れて1時間。濡れた新聞紙を巻くことでサツマイモが焦げないのです。昔は濡れた新聞紙で包むだけで焚き火に入れて焼いたそうです。こうして先人の知恵を受け継いでほしいですね。でも、庭での落ち葉焚きができなくなったので伝わるかしら。
避難所体験の食事
避難所体験の夕食はもちろん非常食。アルファ米と豚汁、デザートにはリンゴをひとかけら。 アルファ米は防災訓練でも登場する非常食で、パックに入った乾燥米にお湯か水を入れただけで食べられるご飯です。五目御飯になっていて作りたてはおいしいですよ。非常食の豚汁は初めて食べましたが、フリーズドライの豚汁が30人分で缶詰になっていて、なべに移して水を入れて煮立ったら出来上がりです。豚肉・大根・ごぼう・にんじんなどが入っていて、今回は特別に豆腐とねぎを入れたのでとても美味でした。 朝食は缶詰のマフィンです。今どきは喉が渇いてしまうパサパサの乾パンではなく、缶詰のパンやマフィンがあって、酸化しないので焼きたてのままの味が楽しめます。私は教室には泊まらずに23:30に帰って、翌朝6:00の集合には行かなかったので(正しくは起きたら解散時刻でしたので)缶詰のマフィンの味見はできませんでした。毎年開催していますので、ご家族で一度はご参加ください。


普通救命技能の資格を取りました

1999年7月17日に、赤小避難所体験の第1部の普通救命講習会で、心臓マッサージや人口呼吸などの講習を受けて資格を取りました。その後の消防署で開かれた普通救命講習会では講師のお手伝いもしました。手伝うと自分の復習にもなるし、講師によって教え方も少し違うので勉強になります。2002年で更新でしたので、上級救命技能の資格を取りました。

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2002年、赤堤小卒業式に出席しました

2002年3月25日に、学校の桜が満開の日に卒業式に出席しました。今年の卒業生は3クラスの88名でした。今年の卒業式に出た感想は、多くのOBOGである中学生たちが学校帰りに卒業式に駆けつけてくれ、すばらしい卒業式だったということです。普通の卒業式は、卒業生・在校生の5年生・卒業生の父母など家族・地域の来賓らが出席者ですが、さすがは赤堤だなと思いました。赤堤小学校では、「縦割り活動」がさかんで、1年生から6年生までがチームになって羽根木公園に遠足に行ったり、ランチルームで給食を食べたり、兄弟姉妹のように活動しています。少子高齢化社会の中で、とてもよい活動だと思いますが、そのために数十人の中学生が兄や姉のつもりで卒業式に参加してくれたんだなと思います。


赤堤小学校の卒業式へ出席

2001年3月23日に赤堤小学校の卒業式に出席しました。昨年は議会の予算委員会と重なっていて出られなかったので、今年は期待をして望みました。国歌斉唱の次に校歌斉唱があり、しっかり覚えていて一緒に歌うことができました。卒業生は3クラスで99名、在校生は5年生の出席でした。席は男女混合名簿順に並び、子どもたちよりも担任の先生がいちばん泣いていたのが印象的でした。後から伺った話しでは、6年生の1学期の途中でやめる事になった先生に代わり、5月採用の新任の先生がいきなり担任となり、まわりの先生方の応援もあり無事に卒業式を迎える事になったのだとのことでした。よく、先生は経験がなければいけないと言われますが、新人には理想を求めるパワーがありますので、経験はまわりの先生方がカバーしていけば立派な教育ができるし子どもたちにも先生の思いは十分伝わると感じました。


同期会

2004年11月13日(土)に20期の同期会開催

2003年6月21日に、有志で同期会の第1回準備会を開催しました。昨年の赤堤小学校の創立50周年に合わせて同窓会としても名簿の整理をしましたが、またまだ住所不明者が多いことから、これから1年かけて同期生の消息を探すこととしました。次回は年賀状に間に合う時期ということで、2003年11月8日(土)に第2回準備会を開催します。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先をメールにてお知らせください。ちなみに20期は、1961年4月から1962年3月生まれです。


創立50周年の日に同期会開催

2002年11月16日に、創立50周年の式典に合わせて20期(1961年4月〜1962年3月生まれ)の第1回同期会を急遽企画しました。春に同窓会・祝賀会の案内のために20年前の住所にハガキを出した時のアンケートでは30名ほどが同期会があれば出席したいと回答していましたが、急の呼びかけだったことと子どもの行事で出席できないという方が多く、9名のみの出席でした。今回の同期会の案内では、次回同期会の時期のアンケートをとり、5年後が一番多く、次に3年後という結果でしたが、せっかく集まったから同期生の消息を探して来年開催しようと盛り上がりました。

2003年6月21日(土)の夕方に20期(1961年4月〜1962年3月生まれ)の第2回同期会を開催します。子どもの行事が少ない6月で、人数が決まってから会場を決める予定です。開催場所は、新宿・渋谷・三軒茶屋・経堂などでアンケートを取る予定。都心部が集まりやすいという意見と、実家に子どもを預けたり、実家に泊まるので世田谷区内が良いという意見が出ました。皆様の連絡先をお知らせ下さい。幹事は、第1回同期会に出席した地元のメンバーで、相原、岩田、奥村、中村、村松(前田)の見込み。



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